あいち・ぎふ・みえ産業医オフィス

産業医は、労働安全衛⽣規則第15条により、毎⽉ないし隔⽉の事業場巡視が求められています。
労災防⽌や労働者の健康を守るため、アドバイスをさせていただきます。

労働安全衛⽣法により、⼀定の規模以上の会社では、毎⽉衛⽣委員会ないし安全衛⽣委員会を開催する義務があります。
衛⽣委員会や安全衛⽣委員会には、産業医の出席が必要です。委員会では、健康経営優良法⼈取得に対するアドバイスや
事業場での安全や労働者の健康管理について助⾔させていただきます。

事業主は、雇⼊時及び1年ごとに定期的に、労働者の健康診断を実施しなければなりません。
また、特定の有害な業務に従事させる場合は、特殊健康診断の実施が必要です。
これらの健康診断の実施結果と労働者の就業環境を確認し、従業員が安全に勤務できるかどうかを判定します。
さらに、医療機関への受診が必要かどうかについても判断します。

常時50⼈以上の労働者を使⽤する事業場では、年に1回ストレスチェックを実施し、労働基準監督署に報告する義務があります。
弊社では、ストレスチェックの共同実施者業務、⾼ストレス者の⾯談業務、集団分析結果からの職場環境改善の提案などを
ご協⼒いたします。

⻑時間労働は、⼼⾝の不調の原因となります。愛知・岐⾩・三重で特化した産業医事務所では、労働者の健康管理に
⼒を⼊れています。特に、⽉80時間以上を超える時間外・休⽇労働を⾏った労働者には、法律で定められた⾯談を
実施しています。

健康相談を承っております。⼼⾝の不調を抱える労働者の⽅のお話をお聞きし、必要に応じて⽣活習慣や考え⽅、
病院への受診、就業上の配慮などを提案いたします。
また、最近では、メンタル疾患を抱えている労働者の⽅についてもご相談をいただくことが多いです。

⼼⾝の不調を抱え、休職された⽅の復職⽀援をしています。本⼈の体調を確認し、職場や主治医とも連携をとりながら、
復帰時期や就業上の配慮について検討します。 復帰後も、必要に応じてフォローアップを⾏います。

健康講話を実施しております。労働者の⽅に健康への意識を持っていただけるように、テーマに沿ってお話させていただきます。
例えば、熱中症、⻑時間労働、⾷中毒、睡眠時無呼吸症候群、騒⾳性難聴などです。

当医事務所は、ホワイト500、健康経営優良法⼈を取得のアドバイスができます。
健康経営に関するお悩みがある場合、当社がお役に⽴てると思われます。
初めて健康経営に取り組む会社の⽅にも、安⼼してご相談いただけます。